「おひとり様でも、女性同士でも、カップルでも・・」
気軽にご来店いただける様、食樂全店、カウンター席を設置しております。カウンター席のお客様への接客は厨房スタッフが担当し、お客様は口頭で厨房へ直接オーダー出来ます。コンセプトの一つである、お客様との距離が近いお店でありたい!を設計段階から組み込んでおります。安心感を抱いて頂く為、もちろん厨房内も丸見えです。
お客様の立場で想像してみてください!
- ピーク時に1人で入店するラーメン店。
- ピーク時に1人で入店する回転寿司店。
- ピーク時に1人で入店するファーストF店。
お分かりですね。個人利用では「百卓は一カウンターに如かず」
また、焼肉店ではカウンター席を設けている店舗は少なく、家族・同僚・友人など複数での利用でないと何となく入りづらい雰囲気があります。そういう点では焼肉ライバル店との競合でも優位となります。
さらに、お客様が店主やスタッフと会話を楽しみながら食事が出来、スタッフの人柄等を理解して頂きやすく【コミュニケーション】早期に安心感を抱いて頂けやすいのもカウンターの良い所なんです。
食樂のある店舗では顧客の【年平均来店回数】が5.2回というデータも出ています。このデータはあくまでも平均ですので、来店頻度の多いお客様は週3~4回のペースでご来店しているんです!
当グループの郊外店型焼肉店の【年平均来店回数】が3回程なので、食樂は固定客が通いやすいお店ということがわかると思います。
また、お1人様専用メニューとして、各お肉・サラダ・キムチなどのハーフサイズメニューもラインナップしているので、いろんな種類を少量ずつ食べられるのも魅力です。
過去の失敗例としては、カウンターの立ち飲み席を作ったことがありましたが、東北人には立って飲む事は合わないようです。椅子に座ってテレビを観ながら・・スマホをいじりながら・・スタッフと会話しながら・・がよろしい様で・・・。
こんな成功例・失敗例を直営店舗で常に検証しています。
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