手に職があるって説得力に直結

こんにちは!管理人です。毎週楽しみにしていた「下町ロケット」が終わってしまい、スッキリした様な?気抜けした様な?変な感じです。最終回の前日にHDD一体型テレビが壊れてしまい、慌ててケー○電器で購入してきました。何とか最終回は録画してもらい観れましたが、後で再視聴しようとして保存してたバックナンバーは終了してしまいました(*´•ω•`*)

何だかんだ言って、時代はオートメーション化の追求である事はこの時代を生きる者として自然に感じておりますが、機械では到達出来ない職人技も沢山有るんですね。

ドラマ同様、我々飲食業も人の命に関わる仕事です。機械化して良い部分とそう出ない部分が勿論あります。

食樂で言うと…

・肉は店舗にて手切りです。美味しさと安全性技術の継承は人が管理しています。

・接客は少々のマニュアルと、ほとんどは相手を思う心の教育(共育)です。

・「商い」は「飽きない」心で末永くやる為に、各人が焼肉のプロを目指します。

もしかすると食樂FCパッケージは、他社のFCパッケージより面倒くさい事や時間のかかる事が多いかもしれませんが、オーナー(店長)が全てを把握して実践し指導出来る事は最強パッケージと思います。

古き良き事を残しながら(手に職をつける=プロ)、新しい事を取り入れて行く柔軟性(仕組化、マニュアル化や機械化)の順序が大事ではないでしょうか!?